【避難行動】ペットを連れて車で避難‼の前に知っておくべき知識と準備と注意点!

【避難行動】ペットを連れて車で避難‼の前に知っておくべき知識と準備と注意点! Pet

こんにちは!sakuyuruです☆
ワンオペ育児に奮闘しながら趣味を楽しむ一児の母です。

育児や趣味について気ままに更新しています!

毎年のように降りかかる自然災害。

7~10月は台風や大雨による洪水など多く発生しています。
近年では避難する際のペットについて話題になることも多いですよね。

少しずつペットと避難する方法も浸透してきている中で
まだまだあやふやな認識をされている方も多くいます。

今回はペットと避難する際の知っておきたいことをご紹介します。

ペットと避難場所にいけるのか?

ペットと避難となるとまずここに疑問が出るかと思います。

避難場所に関しては地域によってルールが異なるため一概には言えません
そのため初めから避難場所に行くことはあきらめて
ペットと車で避難すると考えている方も多くいらっしゃいます。

実際に地震や台風で避難する際に車で生活することを選び『エコノミー症候群』で
亡くなった方が多かったのが、まだ記憶に新しい東日本大震災や熊本地震。

一緒に避難することができず、ペットの世話をするために家に残った人や
避難場所からペットの様子を見るために家に帰ろうとして二次災害に
巻き込まれたといったケースも多かったようです。


ペットと一緒に避難できるか、避難する場所はどこかを事前に調べておきましょう。
市役所に問い合わせるとペットと避難できる場所を教えてくれる地域もあります。

「同行避難」と「同伴避難」とは?

同行避難

飼い主がペットと指定の避難場所まで一緒にいける避難のことです。
避難場所に到着するとペットは別の場所で保護されるため
一緒にはいられません。

同伴避難

避難場所に到着してもペットと一緒に避難生活を送れます。
ただし、周りへの配慮のためペット同伴の場合は
避難場所が変更される場合もあります


ペットと同伴避難ができるかは、自治体や各避難所ごとの判断になります。

この違いがあやふやで避難してからペットと一緒ににいられず
落胆する方も多いというのが現実です。

しっかり同伴避難ができるかどうか、避難してからペットは
どのような対応になるのかをあらかじめ確認しておくのがベストです。

「避難場所」と「避難所」とは?

避難場所

災害が起きた際の緊急一時避難をするための場所のこと。
避難勧告が解除されると避難場所から出ることになります。

避難所

災害時に自宅に戻れないなど一定期間の避難生活を過ごす所です。
災害の大きさによっては避難場所がそのまま避難所になる場合もあります。

ペットと車で避難する際の注意点

1.車に必要最低限で常備しておくもの

避難するとなると時間がありません。
その時にあれこれ準備していると逃げ遅れてしまう可能性があります。
必要最低限である程度は車に常備しておきましょう。

車中泊で必要なもの 4選

①目隠し用のサンシェード

少し値段は高いですが、それぞれの車種に合ったものを選ぶことをおすすめします。
目隠しだけではなく遮熱性や遮光性、冬だと保温効果もあります。
夏は涼しく冬は暖かく過ごせます

汎用品だとサイズが合わなかったり外れやすかったりします。
簡単に脱着もできるのでおすすめです‼


②マット

インフレーターやフォームマットは持っておいた方がいいです‼
車のシートって凸凹しているので以外と寝れなくて
寝れたとしても朝起きたら体がバキバキになります。

フルフラットになる車種だとしてもマットを引いて重心を支えて
くれるマットは必需品です。
そんなにかさばるものでもないので車に常備しておきましょう。

車中泊で最も重要なのはいかに寝る場所をフラットにするかです‼

駐車する場所もなるべく平坦な場所を選びましょう。
どうしても勾配がついてしまう場合は、頭が上になるように駐車または寝床を作りましょう‼

③シュラフや毛布

これは言わずもがなですが、車は気温差が激しくなります。
夏でも駐車する場所(標高が高い所)などは夜中に寒く感じることも。

シュラフは耐寒温度がものによって異なるので購入時は注意してください!

シュラフや毛布などはクッションカバーに入れておくと普段もクッションとして
使用できるため収納にも困りません。
お気に入りのクッションカバーで車のインテリアにしてしまおう‼

車載用防災グッズ

車で避難したとしても災害に巻き込まれてしまうこともあります。
そういった時のために食料などセットになった車載用の防災グッズは常備しておきましょう。

車の温度差にも対応できる長期間保存可能な水やクッキーが入っているため安心です‼
防災グッズに入っている緊急脱出用ハンマーは、
災害以外の交通事故などで車に閉じ込められてしまった時にも使用できます。


緊急脱出用ハンマーはシートベルトカッターもついていますので、
運転席からすぐ取り出せる位置に置きましょう

車に常備しておきたいペット用品 4選

①リードやハーネスの予備

これは本当に大事です。
一緒に避難できたとしてもペットには色んなルールが必ずついてきます。

また避難先では動物アレルギーの方もいらっしゃるため配慮が必要です。
必要とわかっていても人間は焦っている時には見落としてしまいがち。
ペット用品をセットにして常備しましょう‼

②ペットシーツ

避難場所や避難所にはペット用品はなかなか届きません。

そのためペットシーツは何枚あってもいいと思います‼
ジップロックや圧縮袋にいれておけばかさ張らずコンパクトに!

ペットシーツは人間の簡易トイレとしても使用できます。
そのため大目に準備しておくことをおすすめします‼

③BOS 消臭袋

みなさまお馴染みのBOSの消臭袋です‼
ペットを飼っている方の強い味方ですよね(笑)

これは本当に何枚あってもいいので一箱は車に常備しておきましょう‼

④折りたたみができるゲージやハウス

避難した際にお散歩ができないというケースもあるようです。

少し広めのペットが歩いたりと体を動かせるくらいの大きさのものがベスト‼
避難時でもなるべくペットにストレスがかからないよう配慮しましょう。

避難した際にペットにストレスが大きくかかり、
狂暴化してしまうケースもあるようです。

お気に入りのおもちゃや飼い主の匂いがついたタオルや
ブランケットなど安心できるものもゲージと一緒に
準備しておきましょう。

2.普段から準備しておくもの

車に常備しておきたいもののペットシーツでも少し触れましたが、
被災時はペット用品はなかなか届かないという現状があります。

避難する際はペット用品もある程度しっかり持っていく必要があるんです。


食べ物や飲み物などは車に常備しておくことができません。
そのため普段からペット用品をすぐ持ち出せるように準備しておきましょう。

カバンや収納ケースにペット用品はまとめておく

被災時にすぐ持ち出せるように玄関近くにペット用品は普段使うものを
すべてカバンや収納ケースにまとめておきましょう。

まとめる場所を作っておけばローリングストックもしやすく
緊急時も持ち出しやすくなります。


私は透明の収納ボックスケースに
・トイレシーツ
・マナーパンツ
・ドックフード
・お菓子
・ペット用の着替え服
・ペット用ボディーシート
・お気に入りのおもちゃのストック
・衛生用品(爪切り、歯磨きシート、耳掃除品、バリカンなど)
をまとめています。

すごく丈夫で沢山はいるのに軽くて持ち運びもしやすいので重宝しています。
クリアなのでストックの量を把握しやすいのでおすすめです‼

水重たいので私はアウトドア用携帯浄水器を車と防災バックと
キャンプや車中泊のバッグに入れています。

簡単にきれいな水を確保できます‼
浄水器も清潔に保つためのキットになっているので初心者でも使いやすいです。

3.ペットに関するルールの確認

余裕を持って避難することを前提として
避難できたらまずはその避難場所や避難所を管理している方に
ペットに関するルールについて確認を取りましょう。


災害時は慌ただしく管理人も動いているため、
貼り紙による注意喚起もあります。

周囲をよく見て注意事項は確認しましょう。


もし避難が遅れてルールについて確認できない場合は
確認が取れるまでペットは車から出さないようにしましょう。

そうならないためにも災害が起きてからではなく
日頃からペットと同伴避難する際のルールについて知っておく必要があります。
また車で避難するにしても確実に同伴避難できる場所を見つけておきましょう

もし長期間の避難生活となった場合、
同伴避難できるところであれば散歩ができる区画など安全を考慮した上で
設置してもらえることもあるようです。


東日本大震災や熊本地震でも問題となった「エコノミー症候群」を
予防するという意味でも散歩などの軽い運動は必要です。

そのためにも周りへの配慮がしっかりと取れている状態でペットと過ごせられる
環境を見つけられるのがベストですね。

4.しつけはきちんと行う

熊本地震以降の被災時の2018年内閣調査報告によると
避難所にペットを入れてほしくないと感じた人は35.5%

ペットを避難所に入れてほしくない理由が
1位 : ペットの匂い(糞尿臭)
2位 : 鳴き声や音
3位 : ペットアレルギー

という結果でした。

1位と2位については普段のしつけや飼い主の行動で改善できるものです。
3位についても周りの配慮をしっかりと行えばある程度は改善できると思います。

準備というひと手間で変えられるものがある

いかがでしょうか?

ペットといえど飼い主からしてみれば大切な家族です。
災害は予測できるものではありません。

それでも日頃から防災意識を保っていれば被災時にも
ある程度自分たちに有効かつ少なからずの余裕が生まれるはずです。


家族を守り周りへの配慮もしっかり行えるように
普段の生活から”防災”を取り入れていきましょう。

少しでも参考になればうれしいです。
最後までありがとうございました‼

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